ああ、例の元グループメンバーの共演のことです(笑)
見たお友達から内容を教えてもらって、ああそうだろうなという感想しか出なかった。
16年のあの時点で彼らの関係性は分っていたし、その通りだったんだなと。
大体、再結成なんて、あのメンバーのだれも望んでいないことは、明らかだったけれど、なんとなくそこはもやもやとしておくほうがいいという力が働いていたような?。
そこが、話がややこしくなる元だったのでは?
あの当時も今も関係性は1対4
今も当時も木村君はすがすがしいまでに1(笑)
でも、その「1」というのは全然孤独ではなかったし、今まで隠れていた、木村君の深くて確かな人間関係が明らかになって、むしろ安心した。
どうしても5人の絆を信じていたい人たちには申し訳ないけれど、彼らは思ったより意思の疎通ができない関係性だったし、木村君は彼らがいなければやっていけない人でもないということが解散後の数年で明らかになったと思う。
さてあのグループのメンバーに仲間外れ?にされているらしい木村君(笑)
あれ以来、枷が外れたように活躍をしている。
相変わらず、アクセス稼ぎの下げ記事の標的になっているのは、もう勲章みたいなもの。
視聴率がどうの、興行成績がどうの、キムタク終わった、私がファンになってから延々20年以上同じことが繰り返されている。
HEROだったかな、犯人のセリフに「一番悲しいのは忘れ去られた女」というのがあったけど、そんなに気に入らないんだったら、話題にもしないというのが一番だと思うのだけどね。
さて教場0の感想が書けてない(笑)
もう完全に、ファン目線ではなく一視聴者として楽しんでしまっている。
共演者の若い役者さんたちが本当に素晴らしい。
よく知らなかったけどみんないい役者さんだなと毎回感心してしまう。
その中で、木村君は海みたいな存在で、若い役者さんの情熱を受け止めたり、自由に泳ぐ彼らを見守ったり、それでいて絶対的な存在感でさりげなくそこにいて、そんな在り方が見ていてとても心地いい。
相手の存在を120パーセント感じて演技をすると言っていたことが、こういうことなのかなと思いながら見ている。