うれしい!

夜会の未公開、楽しかった

どうしても、尾花と京野のパリ時代の休日に見えてしまうのは、すっかり頭がグランメゾン東京脳になっているから(笑)

新年も、後輩の番組に出るようで、その予告をちらりと見たけど、これもまた楽しそう。

後輩のファンの方たちも喜んでくれていてうれしい。

もちろん、全部が全部好意的でないのは仕方がないこと。でも、木村君が何かやるたびに、粘着的に文句ばかりの一部のグループファンを見慣れているから、とてもうれしくなる。

大体、木村君が後輩と共演するたびに複雑と、つぶやく人は、あのグループ末期、メンバーの中にいる木村君を見て複雑な思いにならなかったんだろうか。

私は、あんな複雑な思いをしたことはなかったけどな(笑)

どうして?なぜここまで?何があったの?こんな映像見たくない。グループの絆は?あなたたちのプロ意識は?せめて表向きだけは繕って。・・・・

複雑な思いがグルグルしてた。

 

あの何年かの木村君の生き方を、たくさんの人が見ていてくれて、わかってくれる人は増えた。

私は、後輩や共演の俳優さんと並んで、心からの笑顔を見せてくれる木村君を見て、やっとあの複雑な思いから解放されたんだけど(笑)

ま、複雑の意味が違うのでしょう。

 

空から降る一億の星

木村君のドラマの中では、正直なところあまり好きなドラマではなかった。

たぶん放映中も、見たり見なかったりで、録画もしなかったので、まともに見るのは、初めてかもしれない(笑)

やっぱり、ちょっと苦手なところがあるけれど、結末を知ったうえで見ると、涼と優子が訳も分からず、引き寄せられていく様子が、なんだか切ない。

涼と優子は、どんどん悲劇に向かって行くのがずっと昔から決められた運命のようだ。

今見ると、相変わらずお嬢様が出てくると、イラっとしてしまうのだけど(笑)前よりもずっと涼が魅力的に見える。

木村君ってあんな表情もできるんだって、今更ながら役者としての幅の広さを感じる。

 

年末は、グランメゾン東京が29日まであり、年始は教場、さんタク、マスカレードホテル、それに嵐の番組に、懐かしいドレミファドンまで!

本当に楽しみ!

あっ、グランメゾンが始まる