君が僕を知っている

木村ファンである私は、僕を知っている君の端くれではあると思っている。

長い間、木村拓哉という人の一挙手一投足を見逃すまいとみてきて、時には、私にはン?と思う発言や行いがあったとしても、それを補って余るほどの尊敬と信頼を感じてきた。

たぶん二宮君が言ったように、知ってしまったら悪口は言えない。

それでいいんじゃないかと思う。

彼を知っている人は、意外に多いと思っている。

知らないのは、あるいは知ろうとしないのは、変に感情をこじらせた人たち。

そういうこじれた自称ファンよりも、広い世間一般の人たちのほうが、ずっとまっすぐに彼を見て知ってくれていると思う。

 

さんまさんの番組に出た某氏の言葉をネットで見て、ちょっと気持ちが騒いだけれど、もう関係ない人だ。

彼がグループ時代どんな思いで活動していたのか知る由もないけれど、

冠番組の最後のころの、あの有様は、たくさんの人が見ていたのよ

そして痛々しいまでにがんばっていた人の姿も。

 

木村君は、無念と言って、アイドルとしての自分に幕を閉じて、歌手俳優として再出発した。

変わらずアイドルを名乗る人とはもう歩く道が違う。

 

 

さてフローはかまいたちさんは今週でさいごかな

意外な面がたくさんあって、楽しかったけれど、最後木村家のリビングに行きたいアピールはちょっとやりすぎじゃない?

家のリビングなんて、友達か親戚くらいしか入れない極プライベートな場所だもの。

木村君も、はっきりダメっていえばいいのにとちょっと歯がゆかった。

あれは聞いててちょっと嫌だったわ(笑)