キヨシローはかっこよかったなー。
キヨシローが歌う姿をまだまだ見たかった
改めてそんなことを思った追悼コンサートだった。
たぶん、ステージの上の人たちも、その思いは同じだったんじゃないかな、と勝手に思ったりした。
清志郎さんへの愛があふれたコンサートだった。
木村君がこういうところに参加すると、何か言われるんじゃないかと、先回りして、いや~実は清志郎さんとはこんなご縁があって、なんて説明したくなってしまうけれど、一人になってから、そんな心配が必要ないくらい、いろいろなところで温かく迎えられていて
木村君を見る一般の人の目があれ以来ずっと暖かくなっている気がする。
あの数年のことを、たくさんの人がちゃんと見ていてくれたということかな、なんて思う。
きむらたくや~と呼ばれて出てきた時の、ドキドキ感たらなかった(笑)
待ってたよ、これを待ってた。
短い時間だったけど、十分。
清志郎さんを愛する人たちに溶け込んで、あの場で求められていることを体いっぱいで表現してた。
やっぱりかっこいい。かっこいいに決まってると思ってたけど、やっぱりかっこい。
でもグループにいた時のかっこよさとはちょっと違う。
アイドルを降りたということを目の当りにしたという感じかな。
いつまでも木村君をアイドルにしておきたい人には不満かもしれないけど、これが現実。
彼はもう違う道をどんどん進んでいる。そしてそれが新たなファンを引き付けている。
私たちが応援しなくなったらどうなると思ってるの!なんてご心配はいりません(笑)