ロックンロールショー

昨日のロックンロールショーの様子をWSで見た。

一曲まるまる聞きたいところだけれど、あくまで主役は清志郎さんと彼を慕う人たち。木村君もそのうちの一人だからね。

あれだけ流してくれただけでも、満足。

それにしても、会場で実際に見た方の感想がうれしい。

ステージにいる人も会場で見ている人も、木村君を温かく受け入れてくれているのがよくわかる。

そして会場もステージも一体になって、清志郎さんをしのんで、音楽を楽しんでいる。

コンサートって、こういうものなんだな。と改めて思った。

せっかく楽しいコンサートなのに、気に入らないメンバーのソロになると、これ見よがしに席を立つ人たちがいた某コンサート(笑)

今思えば特殊な世界だったのかも。

離れてみて感じる数々の違和感。

でももう終わった(笑)

 

一人になった木村拓哉の、なんと軽やかなこと。オファーが直接届くようになり、フットワーク軽く、スペシャルゲストとして招かれれば、親しい人のコンサートにも参加できる。

一般の人たちにも、グループの一員ではなく個人として好意をもってみてもらえるようになった。

キムタク呼びの温かさが、一部グループファンの罵詈雑言の中でどれだけ心に染みたか。

仕事の選択も、きちんと将来を見据えたもので、新しいファンを獲得するのに成功している。

もう木村君は、過去には戻らない。戻る必要なんかないもの(笑)

好きな人たちに囲まれて、うれしそうに歌う姿を見て、やっと本来の居場所にいられるようになったのだなと思った。