東京の感染者が2万人越え(本日からみなし陽性者というのが含まれるらしい)
カウントの仕方が変わったので、ちょっと比較しにくくなっているけれど、昨日までの感触では、ピークアウトは遠からずなのかなと思う。
それでも予断を許さないこの時期に、コンサートが始まる。
先日、剛君がコンサートリハの木村君を訪ねた後、つづった言葉にハッとした。
彼らエンターテインメントに携わる人たちの危機感は、こちらで感じるよりずっと大きいのかもしれない。
人が集まって騒げないという、コンサートにとっては致命的なことを、どうやって可能にして行くのか、きっと綱渡りのような状況がずっと続いているに違いない。
関係者の一人でも、陽性になったらコンサート自体をあきらめなくてはならない。精神的な重圧も計り知れない。
膨大な人がかかわっているコンサート、動き出した船は簡単には止められないだろう。その責任はすべて船長である木村君にかかってくるのだ。
何とか成功してほしい。ファンならだれもが思うことだと思う。
参加する自分にできることは、感染予防を徹底すること。一人一人が予防を徹底すれば、人にうつすこともない。
マスク、メガネ、フェースシールド。消毒の徹底。会場内では談笑、声援を避ける。
きっと近いうちに「拓哉~~♡♡♡」と精いっぱいの声援を送れる日が来るはず。
だから今は、がまん、がまん。
ギリギリのところで戦っている木村君のためにも、無音のフル装備(笑)で頑張ろうと思う