大雑把な感想

NEXT DESTINATIONコンサート行ってきました。

アリーナ1ブロックというメインステージを少し斜めから見る席でしたが、舞台上の表情が見える席だったので、そこから見た感想を書いてみたいと思います。(相変わらず具体的なことは覚えていないので、印象のみで)

 

見終わって、最初に思ったのは、これぞ木村拓哉!!という感じだったなということ。

ファンが望む木村拓哉を余すところ見せてくれました。

かわいくて、色っぽくて、かっこよくて、うつくしくて、全力で・・・

セットも、華やかだけど、とても洗練されていて大人のエンターテインメントショーにふさわしいものだと思いました。

それに、今回ステージが近かったので、特に感じたのがダンサーさんたちのすばらしさ

鍛え上げられた肉体に、素晴らしいダンステクニック。たぶん選りすぐりのダンサーさんたちなのでしょうね。

そのダンサーさんたちが、木村拓哉というスターと一体になって動き回るときの迫力のすごさに圧倒されました。

特に今回感じたのは、バンドを含めたこのチームワークの良さでした。それは木村拓哉という座長へのリスペクト故なのだと、舞台上のメンバーの表情を見ていてわかる気がしました。

それは、ダンサーさんやバンドのメンバー、裏方のスタッフに至るまで、クルーと呼び一緒にステージを作り上げてきた木村君の人間性のすばらしさでもあると思います。

木村拓哉という人はカリスマ性で人の心をつかんでいるのではなく、地道な努力と、仕事の対する誠実さと熱量で人を引き付けているのだと感じました。

 

それで、木村君ですが、これがね、思い出すたびにヘラっとなるのです。

いや~もう、お手上げ(笑)

お察しください(笑)

みんながコンサートで見慣れている光輝く木村拓哉です。

セクシーで、笑顔がかわいくて、かっこよくて、観客席をいとしそうに見てくれる。

それが、またパワーアップしているという。

確実にダンスも歌も進化していました。

この人はまだ伸びしろがあるんだと、驚くばかり。

あるというよりは作っているのかな。ファンはまだ見ぬ木村君の可能性に期待していいんだと、20年にもなろうというファン生活に新たな楽しみが生まれました。

帰り道、たくさんの幸せでいっぱいになりました。

とりあえず大雑把な感想を。