木村さ~んが楽しすぎて、何回見ただろう(笑)
木村君が楽しそうだと、私も楽しいの法則?
木村君は、職人さん気質の裏方さんが本当にお好きなようで、若いころほど露骨ではないけれど、しっぽがぶんぶんしているわんこのようにうれしそうだ。
極並さんとの話の中で出てきた花を切るシーンは、すごく印象に残っている。
実際、え!?真剣ではないよね、本当に切った?まさかね、どうやって?と目を疑うような鮮やかさだった。
あの刀のたった数センチ!あそこだけが切れる場所だったんだ。
いやいや、驚きました。
見直してないので、あやふやだけど、それこそ居合抜きのような、刀を抜いて、斬って、さやに収めるという一連の動作の素早く鮮やかだったこと。
やっぱり、すごい人だ。
わかっていたけど(笑)
それと吉岡道場で、武蔵一人に対して、道場の全員がかかってくるというシーン。
武蔵が飛び上がりざまに、一人の門下生の頭上から刀を振り下ろすシーンがあったけれど、あれ、本当に当てていたとしたら・・
あの役者さん無事かしら、と今更ながら心配になるほどの迫力だった。
やっぱり木村君は武士が似合う。
海外の作品に出るのもうれしいけれど、時代劇で世界に出ていってほしいなと思う。
今日はずっとアクションだったようで、おなかが減りすぎて近くのラーメン屋さんに駆け付けたとインスタで教えてくれた。
木村君って、疲れてたり、弱っていたりすると、いきなり色っぽくなる。
何なんでしょう、あの美しさ。
ちょっとドキッとしました。
次回の木村さ~んも楽しみ。花魁のお姉さまに、どうぞおあがりになってと言われて、「そんな気持ちになっちゃうじゃないか」って(笑)
かっこいいし、美しいし、お茶目だし、ちょっと怖がりだし、もう大好きだわ(笑)