私の好きな木村君

 

草むらで羽化したらしいセミの抜け殻を見つけた木村君の言葉が、私の好きな木村君過ぎる(笑)

「君は随分と低い位置から飛び立ったんだね。思いっきり生きるんだよ」って。

そういえば、セミの抜け殻は樹の幹に張り付いていることが多いかな。

そんなちょっとしたことに気が付いて、低いところから飛び立っただろうセミに思いを寄せる感性が少年のようだ。

年を重ねても、どんな立場になっても、根っこにある純粋さを失わないところが本当に好きだ。

「100パーセントでは届かない」これも私の好きな木村君過ぎる言葉(笑)

ドームの後ろでも、スタジアムの空に近いところでも、ちゃんと届いていたのは、120、130の力で届けようとしてくれていたからだよね。

それでも歯がゆい思いをしていたところでの、Flowのコンサートだったのだとわかる。

私が参加した、大阪城ホールのあの規模が、木村君の望むギリギリのところなのだろう。あの競争率を見たら、ドームでも十分いっぱいになっただろうに、あえてのあの大きさだったということね。

正直なところ、のちに東京が1公演追加されたけれど、東京大阪2公演づつ、代々木体育館と大阪城ホールだけと聞いた時は、ちょっと弱気なんじゃないかと思ったのが恥ずかしい。

こんなことにも木村君の気持ちがストレートに生かされている今の体制は素晴らしいと思う

今日は、本当に暑かった。どこまでも青い空が非情に感じるほど。

ああ、また暑い夏が始まるのかとうんざりしているところに、木村君のインスタに青い空の写真。

そこだけさわやかな風が吹いているように感じるのは、気のせいよね(笑)

 

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職域接種だとワクチンはモデルナですね。ごめんなさい