木村さ～んは、木村君の物まね芸人さん4人を招いて、誰が一番似ているかものまね選手権。
・・・・・。
大体私は、ものまねが嫌いだ。
あれはまねるというより、ちょっとした特徴を面白おかしくデフォルメして笑いを取るお笑い芸だ。
笑いを取ることが目的だから、好きな人の物まねをされると、いやな気持ちにしかならない。
と、見ないでおこうかと思っていたきむらさ～んだったけど、見たらそれほど嫌な気分にはならなかった(笑）
それは、やっぱり本人がそこにいたから、というのが大きいかな。
本人のいないところで人を笑いものにして笑うのと、ご本人を前にして本人に笑ってもらおうとするのは、違うんだろうな。
確かに「ちょ、待てよ」は言っているけど、ドラマのセリフだし、で、で、に至ってはどこかで言っていたかもしれないけど、私は聞いた覚えがない。
ご本人は、見ていてどう思うのかな？腹は立たないのかな。
ご本人もファンも気持ちよく笑えるものまねがいいと思うんだけど、それじゃダメなのかしらね
その点で行くと私は玉城さんに一票かな。見た目は似ても似つかないのに、しぐさになんとなく風間教官を感じるし、何より面白い。
木村君の歩きだしの一歩には笑った。
いやいや、全然違う。なのにちょっとわからなくもなくて笑ってしまった。
Flowのゲストは、ミキのお二人。師匠の愛をめぐっての兄弟げんかでした（笑）
それにしても、くらDはいろいろなところに木村君を突っ込んで行くなと、感心する。
もう頂点にいる人に、まだ新しいところを開拓させる。
またそれに応える木村君（笑）だから木村さ～んもFlowも楽しいんだろうな。
現場から怒って帰ったことはない。
あの一年、どんな思いだったか、もう尊敬しかない。またそこ （笑）
