長瀬君でも、長瀬さんでもなく、長瀬と呼びたくなる長瀬智也さん。
本当に表舞台から、姿を消してしまうのだろうか。
長瀬も、木村君同様、若いころから当たり前のようにTVに出ていて、その場からいなくなるのを想像できない人だ。
ことさらファンとは言わないけれど、好感をもって、視野のどこかにいた。やっぱり寂しい。
俺の家の最終回は衝撃的だった。まさかの展開。
晴れの舞台に、いつものように風呂のスポンジをもって現れる寿一の霊と、現実を受け入れられない父の会話が切なくて、涙が止まらなかった。
こんなに登場人物が全員好きというドラマは、あまりないんじゃないのかな。
いいドラマだった。
これが最後のドラマとは思いたくないな。
あの約束は?まだ果たしてない約束があるよね?
ダッシュで4人でお花見をしながら、無理やりのように笑った長瀬の笑顔が素敵だった。
5人だった歴史も、一人違う道を進む仲間への気持ちも、何一つ否定しない、暖かい時間。リーダーの存在の大きさを感じたな。
また、しばらくしたら、戻ってきて、木村君と映画でもTVでもぜひ共演してください。