ご挨拶

今年のことを後で思いだすとしたら、どんな風に思い出すのだろう。

というより、ああ、あの時は大変だったねと、笑い話になる日が、いつ来るんだろうか。

 

自分一人ではどうにもならない大きな渦に巻き込まれた感のある2020年。

とはいえ、変わらず続いている日々の生活があるわけで、そこではいつものように、楽しく生きていきたいという想いもある。

子供たちにも会いたい、親も心配だ、友達に会って思いっきり無駄話もしたい。でも今はちょっと我慢だ。我慢で何かが好転するなら、お安い御用じゃないかという感じだ。

もちろんこれは私が、家にこもっていても差し支えのない人間だから言えることだけれどね。

 

そんな重苦しい一年ではあったけれど、木村ファンとしては、うれしいことだらけの一年だったことが、救いだ。

なんといっても、奇跡のようなタイミングで、できたコンサート。

あのコンサートは、木村君にとってもファンにとっても、絶対なくなってはいけないものだったと思う。

求める人がいて、背中を押す人がいて、決意した人がいて、いろいろなものがパチリとはまったタイミング。

今でもDVDを見ると、ちょっとウルっとする(笑)

年が明けても、まだまだうれしいことが待っていようで、よし!がんばろうという気持ちになる。

 

 

今年も、こんな気まぐれな日記を見てくださり、ありがとうございました。

まだまだ、ストレスの多い日が続きそうですが、木村君の活躍を励みに頑張りたいと思います。

皆様よいお年をお迎えください