Flowは、鈴木京香さんがゲスト。
京香さんは声も「いい女」で、聞いてるだけで、ちょっとぞわっとずる(笑)
木村君も京香さんも声が弾んでいて、再会が本当にうれしいのがよくわかる。
手長エビのエチュベを倫子さんが食べて、「おいしい。どうして私にはこれができないんだろう?」というシーンは、グランメゾンの中でも忘れられない素敵なシーンだった。
お料理とそれを作ったシェフへの感動と、それには手が届かない自分への悔しさがいり混じった複雑な感情が、本当に美しく描かれていた。
あの場所に、夕日が差し込むたった30分に、ツーテイク目にできた奇跡のようなシーンだったことがわかって、もう一度見たくなった。
俳優さんってすごい!たった数分のシーンにあれだけの思いが込められているなんて!
あと二回、本当に楽しみ♪
木村さ~んは、先週に引き続き、3歳の女の子のための椅子づくり。
勝負をする木村拓哉と並んで、何かを作る木村拓哉も、延々と見ていられる。
手際がいいし、動作に無駄がなくてきれい。
あれだけ、使う人のことを考えて作った椅子は、どこもかしこも思いやりにあふれていて、感動してしまった。
物を大事に作り上げる、すてきなキャプテンとクルーでした。
この頃元メンバーをTVでよく見かける。
YOUTUBEなんかでは、木村君関係の物を見ると、元メンバーの番組が、こちらもどうですか?、みたいな感じでよく出てくるので、ああネットで活躍してるんだなと思っていたけれど、「な~んだ。テレビにもよく出てるじゃないと」いうのが正直な感想だ。
私はあれ以来、拒否反応が起きてしまい正直なところ見たくないので、そっとチャンネルを変える。
これだけは仕方がない。
木村君に対しても、そういう感情を持っている人はいるだろうことは想像がつくので、それも仕方ないと思う。
今更、そういう感情に至った経緯について、どっちが間違っているとか言い争っても仕方がない。
もう分かり合えるような距離ではないしね。
好きではないを好きに変えるのは、並大抵のことではない。時間がたって、そのころのことを忘れてやっとゼロになるくらい。
ゼロになったら、好きに転じることはあるかもしれないけれどね。
だから、忘れるまで見ない、というのが平和にファン生活を送るコツかなと思う。
今後、彼らの活躍を考えたら、まったく目に入らないというのは無理だろうから、そっと目をそらすことにしよう(笑)