BG8話

ええ〜!!
課長、嘘でしょう?
穏やかで温かい声の村さんは、あのチームには絶対必要な人だったのに。

なんだか、木村拓哉のTVドラマだったら、ここまででしょう見たいなものを次々に裏切っていくな


何しろ中の人が木村拓哉だから、ふとした拍子にめちゃくちゃかっこいいんだけど、基本おじさんのザッキーさん。
若手を暖かく見守ったり、時にははやる後輩をいさめたりする。
今までだったらきっと主人公は、まっすぐに真相解明に向って熱くなるだろうところを、今はやるべきことをやらなくてはいけないとわかっている
本当ははこういう年齢なんだよね
ちゃんと責任ある年齢の人間として存在しているのが、当たり前なんだけど、すごく新鮮。

そして、この木村拓哉演じるおじさんが素敵すぎて、好きになりそう(笑)

やっぱり、変わってきたな、木村君のドラマ。
それが、私は嬉しい。めちゃくちゃうれしい。

今回は瞬君とのシーンがすごくよかった
木村くんって、言葉では言えない気持ちを、しぐさや声のトーン、まなざしで伝えるのが本当に上手だと思う
それが女子に向けてであると、見ているほうは胸がきゅんとするんだけど(笑)
瞬に向けた言葉にできない気持ちが、不器用な父親の姿を借りて痛いほど伝わってきた
また、瞬も、その気持ちを分かっていて、もうすこし小さかったら、思いっきり父親に甘えて泣けたのに、泣けない思春期の息子の気持ちがよく伝わってきた

サスケフーズの社長も、窮地に陥った日の出警備に、創業社長らしい器の大きさを見せてくれて、あのストーリーの中でほっこりした

まだ書きたいことはあるけど、時間がないわ(笑)とりあえずここまで