木村君がかっこよすぎて、ごめんね(笑)
ははは・・・・嫌味だった?
私は、ファンという無関係者だけど
あの何年か、つらすぎたからね。これくらい許して(笑)
ここにきて、今までのうっぷんがすべて晴らされていく感じで、気分がいい。
本当に、ここぞとばかり、いろいろなことを言われたものね。
悪意に満ちた霧の中にいるみたいだった。
木村君は、必ず自力で、この霧を吹き飛ばすと信じていたけれど、本当は心配だった。でも、やっぱり信じたとおりどころか、予想をはるかに上回っていた。
グループ時代、木村君は、切り込み隊長やらエースやらといわれ、ご本人も周りの期待に応えるべく、その役割を全うしてきた。確かにそれも魅力的ではあったけれど、後期になるとそればかりが強調されて、なんだか身動きができなくなっている感じだった。
解散後、ベールがはがれたように、それまで見えなかったものが見えてくると、そこには人間的な等身大の木村拓哉がいて、一部のファンにはそれがキラキラしてないだの言われたけれど、今はそれが一周回って新しいカッコよさとして輝き始め、世間にも広く認められてきた。
だから、やっぱりキムタクはかっこいいと、近頃よく言われる、そのカッコよさは、グループ時代とは全く違うものだと、思っている。
私は、家族を愛して、家族との生活を大事にしていることを隠さなくなった木村君を、改めて好きになっている