グランメゾン東京8話

木村君の仕事が充実していて、幸せだとこのブログが止まってしまう。

次から次に楽しいお知らせがあって、それについていくだけでいっぱいになってしまう。

幸せの空白というか(笑)

今の状況を考えると、グループ時代、流れを止めていたのが何だったのかがわかる気がする。

 

それはともかく、グランメゾン東京8話。

リンダさんこわい!

ピンヒールで踏みつけられたレコーダー。

自分の顔に泥を塗ったものへの怒りだけではない気がしたけれど。

 

大人の気持ちは一筋縄ではいかない。

感情で突っ走れるほど、若くはないしね。

尾花と倫子さんと京野、なんだかムズムズした感じを残しつつも、目的に向かう仲間としての絆に、重きが置かれているところがいいなと思う。

来週は、平古が3年前の事件の件で追い詰められてしまうのかな。

直接の原因は、彼のミスではあったけど、そのミスを仕掛けた犯人がいたはずで、一体それが誰なのか、なぜ尾花の店を狙ったのか、もう終盤にもかかわらず見当がつかないのが、ミステリーとしても面白い。

平古と丹後、平古と尾花、倫子さんと尾花、尾花と京野、相沢と尾花、それぞれの関係にドラマがあって、興味が尽きない。

尾花をなっちゃんと呼ぶ彼女が、元彼女でなかったのが、ちょっと残念だった(笑)

女に手が早いという、ちょっと期待した面が今のところ見えないものね。

もう来週は9話。早く先を知りたいけど終わってしまうのは寂しいな。