グランメゾン東京5話

え~~~!!の連続(笑)

一番のえ~~~!!は、ナッツ混入の犯人(と言っていいのか)が平古だったことでも、その彼がgakuに移ったことでもなく、最後の最後で、あれだけ苦境に立っていたグランメゾン東京が、急に予約でいっぱいになったこと。

久住さん何かした?

来週の予告によるとグランメゾン東京のスタッフになるようだし。

リンダさんも、久住さんもまだまだいろいろな事情を知っていそう。

3年前の事件、平古のミスというだけではないような、まだまだ裏がありそう。

そういうミステリー要素だけでも目が離せないのに、毎回感動してじわっとしてしまう、この物語何!!

今日は、3年前の事件の犯人は自分だといった、京野と尾花の青春物語顔負けの喧嘩に、大人の喝を入れる倫子という図が、いつまでも青臭い男の子と、ずっと大人の同級生の女の子という感じで何だか甘酸っぱい気持ちになってしまった(笑)

倫子さん素敵!

このシーンは3人のベテラン俳優の演技の迫力に、心を揺さぶられた。やっぱりすごいわ。

 

それから、尾花と平古の関係もいいよね

下働きばかりしていた平古の力を、一番認めていたのも尾花だったのかもしれない。

尾花の作った賄を食べながら、3年前のことを告白するシーンは涙が出た。

玉森君は本当に繊細な演技をする人だな。

なんとなく彼の属するグループに苦手意識を持っていたので、今回出演が決まったときもテンションが下がってしまったけれど、知らないのにごめんなさいという感じになった。

早く次回が見たい。