久しぶりです

暑すぎて、避暑をしておりました(於自宅 笑)

巷はお盆休み、夕方のそのそと街に出かけてみたら、あら!人も車もすごく少ない

がらがらの交差点に立って、遠くまで見える信号を見ていたら浦島太郎の気分。

早く涼しくならないと、引きこもりになりそう(笑)

で、自宅にこもって何をしていたかというと、お裁縫

母の着物を娘の直線断ちのブラウスに。

ミシンを出すのが面倒なので、ひたすら手縫いでチクチク、このチクチクという作業が何とも心地よくて、多分着てくれないだろうブラウスが2枚できた(笑)

私の父の実家は養蚕農家だったので、曾祖母が自分で紡ぎ、自分で織った父の着物なんていうのが残っている。ずいぶん着古したらしく裾が擦り切れていたので、それは躊躇なく鋏を入れてリメイクしたけれど、完璧な形で残っている着物にはさみを入れるのは勇気がいる。

 

 

 

そんなわけでPCを開くこともなく、木村君関係は、お友達に教えていただいた情報をスマホでチェックするくらい。

色々、はぁ!?なこともあるけれど、もうばからしすぎる。

私の大好きな人は、後輩の女優さんに多大の影響を与え、後輩たちの尊敬できる目標となり、正々堂々と前を向いて進んでいる。

彼の存在感は揺らぐことはない。

そりゃあ、20代のころに比べたら、年輪も感じるわ。でもそれが何?彼の容姿のことを言うあなたは、さぞかしお綺麗なんでしょうね?と嫌味を言いたくなる(笑) 

時間はだれにも同じように流れているのをお忘れではないですか?

年齢を重ねて、失うものもあるけど、彼の場合、得たもののほうがずっと多い。それがわからないのなら、これから先も満足することなんかないと思う。

それから、まだ再結成をあきらめない人たちは

今の彼らが集まったところをを想像してみたらいい。たぶん○○を取り戻す!!と息巻いている人たちが期待するものとはずいぶん違うと思う。

彼らは踊れるの?若いキレキレのダンスを踊る人たちがいっぱい出てきている中で、そろわないのが個性、歌えないのもご愛敬は、勢いのあるころはそれで通用しても、今は失笑を買うだけ。

あのまま続けていたら、それはそれで何かの道を見つけたのかもしれないけれど、それをせずに脱ぎ捨てる選択をしたのは彼らだ。

特に3人は逃げ出そう!と言って出発をしたのを忘れてはいけないと思う。

やっと逃げたものへなぜ引き戻す?

現実を突きつけるという意味でも、一回集まったらいいんじゃないかとさえ思うよ(笑)

 といつも同じことを書いてしまった。

 

何だか不愉快な世の中になったな。

あれは国会議員のすることじゃない。

マツコさん、脅しには負けないで。

とりあえず、明日は崎陽軒のシュウマイを買ってこよう。