気持ちが悪い

この数日、いやな気持ちが離れない。

すべてを象徴してあの3人の顔が見られなくなった

う~ん、ここまでだとは思わなかった。

ジャニーさんへの追悼の気持ちも、今までのやり方にも、どこか人任せ。

 

思い返せば、冠番組の最後は、いろいろ違和感があったな。次々のその答え合わせがここにきてできてきたという感じ。

都知事がやってきて、Iさんのお父様とはゴルフ仲間ですからと、妙なアピールをしたなんてこともあったっけ(笑)

ああいろいろなお仲間がいたんだなと(笑)

 

あのグループは、解散させられたと大騒ぎしている人たちがいるけれど、ある意味当たってたと思う。

解散させたのは、事務所ではなく、国民的と言われたグループを利用しようとした人たち、そこから新たに利益を得ようとしたりした人たち。

結局のところ、グループの二枚看板(あえて)を取り込むことができなくて、その思惑は外れてしまった。

ほぼス〇ップでは、需要がなかったということに尽きるんじゃない?

木村君に関しては、その怨念を一身に浴びてしまったということなんだろう。

でも私はそれでよかったと、ここ数日感じた。そんな人たちに取り込まれなくてよかった。恩人を悼む言葉さえ自分の言葉で出すことができず、彼らはまるで操り人形だ。

結局のところ、公共放送のニュース速報なんて言うインパクトの強い爆弾を投げつけても、せいぜい一般の人にはああやっぱりね、位の印象しか残らない。追い打ちをかけるように個人名を出してまで後押しをしても、興味のない人には違和感しか残らないし、鶴瓶さんの番組に出たら、町で出会う人に大変だったねと、かわいそうがられるくらいのものだ。

これで大好きらしい「国民的」同情を勝ち取ったつもりかもしれないけれど、タレントとして何を得たのかわからない。

あ、おひとりは、アーティストでしたね、失礼(笑)

視聴料を取る公共放送の信頼が揺らいでしまった人も多くいると思う。あれでだれが得をしたんだろう。

本当に気持ちが悪い。

 

明日はFlowと木村さ~んだ。

木村君の笑顔が、清涼剤。

もうこれでおしまいにしよう。