思うんだけど、木村君って、もう本当に長い間、営業妨害かってほどの中傷を受け続けているよね。
その酷さたるや、下手をすれば、一人のタレントを抹殺する勢いだったと思う。
それでも結果を出し続けて今に至っている。
そのすごさを忘れてない?って思う。
もちろん、大きな事務所に所属していることで守られている部分はあると思うけれど、彼が今ここに至るのは、そういう罵詈雑言を結果で黙らせてきたということだし、それに共感する仲間、それにあこがれを抱く後輩やファンが、その人気を支えてきたからなのだと思う。
たぶん、どんな向かい風が吹いたって、それでどんな結果が出たって、木村君はつぶされただの、誰かのせいでこうなったのだの言わないと思うんだ。
すべてを自分で引き受ける覚悟と、それをはねのける力をつける努力が今の木村君の立場を作ってきた。
何が言いたいかっていうと、どんな作為的な力が働こうと、魅力のあるものは人を引き付けるし、真摯な姿は共感を得るってこと。
逆も真なり。
狭いファン界隈で、あれやこれや言いつのっても、意外と一般の人は冷静に見ている気がする。
そういう人を魅了してこその国民的なんだと思う。
結果は本人が出す。ファンがどうこうできるものではないんじゃないかと、近頃つくづく思う。