方向性の違い

やっと大きい書店に行けたけど、CUTがない。
売り切れだそうだ。
キネ旬はあと一冊のこすのみになっていた、
映画雑誌は入荷が少ないと言っていたけど、あの規模の書店で売り切れとはね。

グラビアの木村君の顔がどんどん明るくなってきているのがわかる。
自分のいく道がはっきり見えてきたのかな
そして今までと違う場所に、熱く支持する人たちがたくさんいたことも実感としてわかったんじゃないのかな
木村君のいく道は間違っていなかったとファンとしてもうれしい。

元メンバーが共演したと、ネットで話題になっていた
そこにも熱い支持層があるのはわかる
でも、私にはあの場に、木村拓哉が存在する場面をもう思い浮かべられない。
それだけ、彼らと彼は違う存在になったと思う。
グループというタガがはずれて、バラバラに自分の求める場所を目指したら、ほんの数ヶ月で、全く違う場所に立っている。
これこそ方向性の違いというものじゃないのかな
彼らの目ざすところに木村拓哉はいないし、木村拓哉の目指すところに彼らはいない、と私は思う

元〇〇というくくりにまだ熱い支持がある以上、これからもこういう共演はあると思うけど、そこに木村くんが入ることはないと思うし、それは彼ら4人が一番望んでないことだと思う。
木村拓哉と袂を別つこと、これがあの一年で彼らが見せ続けた意志だと思う
今までグループを応援してきた人にはつらい現実だろうし、木村君ファンの私にとってもそれは悲しいことだったけど、今となれば必然だったのではないかと思う。
あの一年の冠番組での有様は、ファンとして気持ちにかたをつけるのに十分なものだった。
G存続を願っていた木村君のことを思うと切ないけれどね。

でも、結果それでよかったと今の状況を見てつくづく思う。

外に出てみたら、思わぬ広い世界が広がっていて、そこには木村拓哉という個人を応援してくれる人がたくさんいたという事実。
今まで不信感を感じつつも、あきらめていたマネージメントが変わりつつある事実、
変な変換が入らず、ストレートに気持ちが伝わり始めたと思えることもうれしい。
なにより風通しがよくなった感じがするのが一番かな
わたしは、一人で立つ木村拓哉が誇らしい