フジテレビ60周年記念ドラマ。

イターリアの木村、販売員としてもさることながら、コメンテーターとしては最高なんじゃない?

包丁も、ピーラーも、爪磨きもみんなほしくなっちゃった(笑)

すごく説得力があるのよね。嘘がないから。

でも、誰かを傷つけたりしないし、ほんのりと楽しくなるわらいなんだよね。

爆笑はしないけど、顔がにこやかになる。

昨日は、森山直太朗さんの暴走気味のトークに、楽しそうに聞き役になっている木村君の兄貴っぷりを楽しんだり、イッタ―リア木村に笑わされたりして、幸せな気持ちで居たら、なんと今朝、撮影に入ったドラマの発表があった。

フジの60周年記念ドラマだという

https://www.fujitv.co.jp/muscat/20195362.html

 

舞台は警察学校。木村君は謎に満ちた冷徹な教官、風間。

警察学校は、優秀な警官を育てる場ではなく、適性のない人間を振るい落とす場であると考える風間は、生徒に冷徹な指導を行うらしい。

すでに警察学校に赴き、所作訓練にも参加して、準備は万端。あのきつそうなトレーニングも、柔術もここに生きてきているのね。

 

役になるときは、その役柄が当たり前にできることは修得しておきたいという、木村君の役に対する姿勢がここでもみられた。

そういう準備をしているからこそ、普通ありえない役柄にリアリティを持たせてこられたし、感動も呼ぶのだと思う。

 

そこまでやる役者木村拓哉。だからこそこういう大役を任せてもらえるのだと思う。

ファンとして誇らしい思いだ。