雑誌

とても全部は持てそうもないので、とりあえず、ガイドとバイラを買ってきた

私が買うものなんてたかが知れているけれど、駅前の本屋さんがつぶれてほしくない一心で、頑張って本屋さんで買うことにしている
この頃木村君が載っている雑誌が、重い重い
キャベツを一個あきらめるレベル(笑)

バイラの木村君は、アイドル時代をほうふつとさせるもので、一方のガイドは、この一年でおなじみになった新人俳優としての姿
ずっと長い間バイラのような顔を見慣れてきたので、正直昨年からの厳しい面差しになかなか慣れなかった。
やっと、慣れたところで、またあの姿を見ると、すごく動揺してしまう(笑)
どっちがどうのというのではなくて、そのふり幅の大きさに動揺しているのだと思う。

グラビアというのはそのままを写す写真と違い、雑誌のコンセプトに従って編集される作品でもある
UOMO NALU BAILA ALpha それぞれの雑誌の印象がみんな違うのは、それぞれの雑誌の求めるものが違うせいだろうと思う
BAILAは女性ファッション誌というのもあって、甘い印象の木村君になっている
確かに年齢不詳の美青年で、ちょっと見とれてしまうけれど
私は、アイドル時代をほうふつとさせるBAILAのグラビアより、年齢相応の生きざまが見えるAlphaのほうが今では好きになっている
昨年からずっと不死身の侍だったり、刑事だったり、ボディーガードだったり、甘さのない役柄が続いたので、お顔も険しくなりがちだったけれど、
これから先年齢相応の、色っぽい役柄をやるようになった時、木村君の顔がどう変わるのか見てみたい気がしている
色っぽい役、強く希望(笑)
人柄が一番と言えども、ビジュアルは大きな関心事、あまりお出ましがない分、久しぶりに会えると動揺する(笑)

そうそう、ツィッターで、宮本武蔵の立ち回りのダイジェストのような動画を挙げている方がいて、見せていただいたけれど
あらためてすごい!!と思った。
あれは、映画で見たかったな。
ダイジェストということもあって、すごいスピード感で立ち回りが繰り広げられていて、コンサート並みに高揚した
私、コンサートがなくなっても、木村君のアクションで生きていけるわ(笑)