ちょっと反省

退所組の長時間番組が終わったようだ
いろいろツィッターで、確認した(笑)
私は、堺さんがあの大みそかの件について発言したことを、ヤフーニュース見出しで知って、自分がファンとして一番傷ついたことを、あの人たちはネタのように扱うのかと、つい感情的になって一日中不愉快だった(笑)
でも、どうも私が考えていたようなことではなかったらしく、きちんと見もしなかったことに自分の思い込みを当てはめたことにちょっと反省した。
たぶん3人の思いをきちんと話す場所を作りたかったんだなと思う。

でも解散騒動の当初から、一体どれだけ先輩たちの手を煩わせてきたんだろうと、なんとも言えない気持ちになった
堺さんはたぶん、彼らのバックについた先輩として、その役を引き受けたのだと感じた
結局彼らは3人は独立しても、自分たちだけで幕引きはできなかったのだと、改めて思った。

返す返すも残念なのは、5人で幕引きができなかったこと
いろいろ明らかになるにつれ、もう5人の意志だけではどうにもならない大きなもの(事務所だけではない)が動き始めてたということかもしれないと、好意的に考えることにしよう
そんな中でも最後まで、自分たちの手で最後の幕を引くことにこだわった木村君を誇りに思う

そんなこんな、関係ないと言いつつ、退所組の情報が入ってくると心穏やかでない自分に、ちょっと自己嫌悪になったりした何日間だった。
木村君と比較してどうこう言うような人たちではないと、心底思った。
こうやって、少しづつ4人が遠くなっていくのだと思う。
これからも、心穏やかに、木村君を応援するなんてことは、ないかもしれない。
でも私は、木村拓哉さんを応援し続ける。

無限の住人アメリカ公開に伴ってアメリカでの好評が伝わってくる
MIYAVIさんも監督とアメリカに行ったようだ。
タッドもそうだったし、MIYAVIさんも、自由でうらやましい
木村拓哉というだけで、何をやってもまともな評価をしない日本にはうんざり。
日本の芸能界の思惑なんてどうでもいい、気まぐれな人気もどうでもいい、好きなことができる環境が続きますように