木村さ~んが楽しすぎて、あんなに楽しかった長瀬君の話が飛んでしまった。
動物さんと木村君の触れ合いに外れなし(笑)
お馬さんの背中に乗せてもらって、「ありがとうね」とお礼を言い、お礼のニンジンを「どうじょ」だもの、幸せな気持ちでずっと見ていられる。
動物園に動物を見に行った人間と動物ではなくて、同じ命のある仲間同士みたいな、とても距離が近い感じ。
それでも、きちんと線引きがあって、むやみに距離を縮めたりしない。
動物好きだけあって、ちゃんとした知識があるからかもしれない。
チーターさんにはチーターさんの距離、ライオンさんにはライオンさんの距離があるよね(なぜにさん付け 笑)
命あるもの(人間を含めて)と、ちゃんと目を見て向き合う感じが本当に好き。
長瀬君の話も面白かった
彼が、あんなにも、真っ正直に自分のことを話す人だとは思わなかった。
マイナスねじとドライバーの話は、好きだな。真一文字のマイナスねじのフォルムが好きというのはわかる気がする。
ねじも、ドライバーもマイナスのほうが使いやすいと思うのだけど、そういえば、この頃あまり見なくなった。
クラシックバイクの修理に、プラスねじを使いのは、ビンテージの洋服のボタンを新品に変えちゃった感じね(笑)
この世の中には、目に見えない次元というのがあると信じている長瀬君。
そうかもしれないね。三次元までしか認識できない人間の中にも、違う次元の存在を認識できる人間がいないとも限らない。
自分が生きている次元と、交差している違う世界があるかもしれないというのはちょっと考える。
Flowも木村さ~んも毎週本当に楽しい。