わっつ

ここのところ、ずっとわっつは当たり障りのない話題ばかり(笑)
当たり障りがあってはいけないけどね。
昨日も木村君の声が心地よい音楽のようにながれていって、知らない間に寝てしまった(笑)
それもいいんじゃないかと、平和なわっつが心地いい。

このところ木村君の声が弾んでいるので、こちらからは見えないけど、いろいろなことが順調に進んでいるのだろうと思っている
何も発表されてないからと言って、何もないわけではないだろうことは、目撃情報なんかから、なんとなく伝わってくる
それが何なのか、雑誌の取材なのか、映画の宣伝のためのTV番組なのか、いずれにせよ、あと少しの辛抱かな。

解散後、立て続けに映画2本の撮影があったので、これから先このペースでいくのかとちょっと期待したけれど、
いい作品に巡り合えるタイミングもあるだろうから、そんなに次から次へというわけにはいかないのだろう
でも、以前のように年に一回のドラマ、数年に一回の映画と、まるでそう決められているかのような活動からはずっと自由になっているように思う。
一体あれは何だったんだろう。木村拓哉は自由に映画に出ることを禁じられている、みたいな状況だったな。
不審に思いながらも、コンサートがあったり、ドラマもあったりで、気持ちが紛れて、こんな物かと諦めるところだった
本当に30代の映画出演の少なさが、残念でならない。
でもまだ40代半ば、中井貴一さんの言葉のようにこれから面白くなる年代だ。

今なにも聞こえてこない状況で、こんなに心穏やかに待っていられるのは、
静けさが、干されているのでもなければ、事務所に活動を邪魔されているのでもないことを感じているからだ

映画にしても、ドラマにしてもCMにしても、そこに求めてくれる人がいてこそ成り立つもの。
求めてくれる人がいて、ぜひやりたいという人があってこそいい作品は生まれるのだと思う
無限の住人がそうであったように。
木村君はもう、そういう作品に巡り合うのを待っていていいと、一ファンとして思う
先が開けているのを信じられるから、ゆっくり待てる。