ゆるぎない信頼

私は、木村君の活動については、過去も現在もほぼ満足している
解散して、思い返すと、いろいろ感じていた違和感の答えが見えたりして、返す返すも残念だと思うようなことはあるけれど、
それを補うほどの楽しさを,バラエティやコンサートで見せてくれていた

木村君は最後まで、自分の求められていたことを、やってくれた
求められているということの大切さを、知っているからこそ、簡単に投げ出すわけにはいかなかったのだろう。
それでも、自分たちに求められていることができなかったことに対しての「無念」という言葉だったのだし、「申し訳ない」だったのだ
私はそれでもう十分
きれいにグループの思い出をしまうことができた。

せっかくふたを閉めた、いろいろな思いをこじ開けるような、意見もあるけれど、もうどうでもいい
きっと最後はそれぞれの仕事で評価される
どんな事情があってどんな状況で仕事をしているかなんてどうでもよくて、最後は何を残したかだけ。
ファンが何と言おうと、いいものはいいし、だめなものはダメ
そういう意味では、木村君ファンには焦りはないと思う。
いつも彼は結果で魅せてくれて来た
そのことへの信頼は揺るぎない

そして、いまいい状態で、望む仕事ができている。
まだ見ていない作品が2つもあって、無限の住人は、いまだに海外で高い評価を得てる
目の前に見えないから何もないわけじゃなくて、これから先の地固めみたいなものが着々と進んでいるように思える
今までにはなかったことだと、思っている
蒸し返しても仕方がない感情は、極力封印しようと思う。