桜も終わり


もう葉桜になりかけていた公園の桜、朝から吹いていた台風並みの強い風が、残った花びらを吹き飛ばしていった。
写真は咲始めのころ



我が家のハナミズキは今が満開
この風がもう2、3日あとだったら、花の散る時と重なって、花びらを遠くまで吹き飛ばしてくれるのに、とちょっと残念な気持ちになる(笑)
ご近所のおばあちゃんが、毎年楽しみにしていると言ってくれるのは嬉しいんだけど、咲き終わりの花びらや落ち葉の掃除が年とともに大変になってきている
年末には、植木屋さんに来てもらって、コンパクトにしてもらおう。
家の周りから大きな木がだんだん少なくなっているけど、高齢化しているご近所を考えたら仕方がないと思う

さて、ドラマが終わって、またいつもの乾季というのがやってきた
いやいや、これは乾季ではないな
気持ち的には、うるおっているもの
先に対する期待度が以前と全く違う。
仕事があるなしにかかわらず、きちんと木村君の意思がそこにあると思えるのが依然と全く違うところだ。

相変わらず何かと心騒がしくなることが漏れ聞こえてくるけれど、
一番大事なのは、木村君が今いい状態で仕事ができていることだ
沢山のものを失ったかもしれないけれど、たいせつなものもたくさん残った
そして、木村君の周りには依然と変わらない温かい関係の人たちが、何も変わらずそばにいてくれるのも感じられる
新しい出発は苦難に満ちたものだったけど、木村君の選択に間違いはなかったと思う

教習所で木村君を目撃した人がいるとか
教習所!?
プライベートなのか、何かのためなのかわからないけれど、そんなことさえワクワクにつながっていく