木村君からLINEが来た
こんなことが書けるのがひそかにうれしかったりした（笑）
だって、あの木村拓哉よ
それが大勢の人に贈られるおなじメッセージだってわかっていても、私個人あてに来るメッセージは、ドキドキするほどうれしかった
そんなドキドキも終わったなと思っていたら、最後ですと言って送られてきたメッセージ。
嬉しさを通り越して感動してしまった
あれだけ好評のうちに終わったドラマ、よかったよかったで終わって、さきにすすんだって誰も文句はないのに、まだ視聴者の方を向いていてくれた。
一つ一つきちんと終わらせて前に進む姿勢に、胸が熱くなる。
自分がかかわったものすべてに責任と愛を持っているのが、よくわかる。
どちらがいい悪いの問題ではなく、袂を別った人たちが、過去をきっぱり切り捨てたのと対照的だと思った。（だからいい加減彼らをグループから解放してやってと思う）
木村君の過去を否定することも、こだわることもなくただ過去は過去として、きれいにしまったやり方が、長年ファンをしていた私には、一番すんなりと受け入れられるやり方だ。
木村君はファンにきちんと向かい合ってくれる。
こんな温かい気持ちに何度もしてくれる木村君に感謝
ちなみに、思いのたけを書いたラインには、頓珍漢な答えが返ってきたけれど（笑）
