同級生

木村君がメディアに出始めると途端に更新が止まってしまう
雑誌、番宣、どれもこれも書きたいことがいっぱいあるのに、追いつかない(笑)
これをうれしい悲鳴というのだろう

わっつ
何が衝撃かって、おっさん二人の食事会(笑)
想像するだけで楽しい。
大体マツコさんのおっさん姿というのが想像できない。
徘徊は好きな番組なのでよく見ているけれど、以前、夜のドライブが好きで、一人で高速を飛ばすことがあると言っていたけど、そういう時はノーメイクなんだと言っていた記憶がある。
私生活は案外おっさんで過ごしているのかもしれないな(笑)
すごく興味をそそられる、マツコさんの私生活。
すっぴんで会うというのは、心を許しているからだろうな、と徘徊での2人を思い出して思った。

ふたりとも、とても大人で、自分に求められていることをきちんとわかっていて,それにこたえる。
木村君は、それを分かったうえでマツコさんが、その期待に応えすぎているのではないかと心配している。
いやいやあなただって、と木村君の立たされている過酷な立場を気遣う。
なんだか、いいなこの関係と思う。
以前さんまさんがマツコさんに、木村と同級生何だって?と聞いた時のマツコさんの答えがとても甘酸っぱくて好き
自分は、教室の窓から、早退して仕事に向かう木村君をいつも見ていたと。
それから何年もずっと、尋常ではない人生を歩む2人の少年
足早に光があふれる場所に向かう少年も、きっと誰にも打ち明けられないものを抱えた少年も、同じようにもがいていたんじゃないかと思う
しょせん他人の空想と感傷だけど、その二人がお酒を酌み交わしながら、互いを思いやる様を想像してジーンとしてしまう

木村君とマツコさんがいた場所、たぶんマツコさんが言うように磁場がくるってたのかな(笑)