過渡期

グループが解散して、木村君は新たな方向へ舵を切った。
グループがなくなったこととか、年齢のこととか、多少の制約はあったにせよ、自分で方向を見定めて、自分で舵を切った。
私は「自分」で舵を切ったと思っているけど、そう思わない人もたくさんいるようだ
もうこの溝は埋めようがない。
少なくとも私には、元の船に戻る意思は感じられないし、新しく漕ぎ出した船も順調に風に乗っているように見える。
彼の目指すところは、もしかしたら今までのファンのすべてを満足させるものではないかもしれないけれど、それは仕方がないことだと思う

かつての仲間と航海を続けることを望んでいたのに、その思いを、その仲間から断ち切られた彼に、元に戻れというのはずいぶん残酷なことだと思うのは私だけではないと思う。
もう後戻りはできない
もう過去には戻れない
私にとって、そのことを嫌というほど思い知らされた1年だった。

今は木村君にとって、過渡期。
今はまだ過去の思いが断ち切れずに、離れていくこともできないファンがたくさんいると思うけど、時間がたつにつれ、離れていく人は離れ、落ち着いてくるのだと思う。
たくさんのファンが離れても、たくさんのファンが生まれ・・・・るかどうかは、これからのかれ次第だけど(笑)まっすぐに前を見据えて進んでいるのを見ると、木村くんは、ファンが納得する仕事をしてくれると信じられる。

結局のところ、私は木村拓哉という「人」のファンなんだと思う。
何々の木村君でなくてはダメという枠がないだけ幸せだったのかもと思っている(笑)

さて、わっつ
映画の話を少ししてくれた
なんだかワクワクする
共演者の話はまだできないのかな。
ミステリーだから、犯人が分かってしまっては面白くないし、
同じシリーズで、あと2冊出ているのでそちらを読もうと思っている。

ところで、ここのところ、キャプテンはエロモードではないことを、そろそろスタッフの皆さん気が付いてあげてください
何かと仕掛けても「病院に行ったほうがいい」と身もふたもない返事ですよ(笑)
そこへ、アワビ?趣味が悪すぎます
40代の、思春期のお嬢さんがいる大人が、それに食いついたら気持ち悪いです(笑)