静香さん 追記 訂正

歌番組に出た静香さんに歌が上手いという声がたくさん上がっている
過去に活躍していた人が、歌番組の目玉のようにして出演したものの、かつての歌唱力はなく歌い方でごまかしたりしていてがっかりすることがあるけれど
さすが、としか言いようのない見事な歌唱力だった

似たもの夫婦だなと思う
最前線で現役でいることにこだわり、そのための努力は惜しまない
プロとして当たり前のことなんだけれどね。

私にとって、歌手工藤静香は年代的にも興味の外であったわけだけど、それが目が離せないほどの存在になったのは言うまでもなく、木村君と結婚したから

世間のおおよそを敵に回したようなこの結婚の会見で、
どうして?ほかにもっとふさわしい人がいるんじゃない?結婚しなくても。子供ができちゃったの?
そんなインタビュアーの見え見えの本心を感じながら、彼は堂々と「他に誰がいる?」と答え、子供を「授かった」といった
すがすがしいほどの覚悟を見て、私はすっかり木村拓哉という人のファンになったわけだけど
工藤静香という存在は、この人にlここまでの覚悟をさせる人として強く心に残った、


もちろん、その存在は知っていたし、娘などは意味も分からず、「じれったいじれったい」なんて歌ていたくらい当時人気があったのも知っている。
でもあの美しい青年のすがすがしいまでに潔い覚悟に、どうしてもこの人が結びつかなかったのも確かだった。

世間一般の感覚にに近い私がそう思ったくらいだから、ファンの反応は推して知るべし(笑)一部のファンの強烈な反感を買ってしまった
今いるアンチは、あの結婚を機にアンチになった当時のファンがたくさんいるんじゃないかと言われるくらい

わからなくはないよ
あの当時あるファンサイトで彼の結婚に寄せた管理人さんの言葉を読んで、切なくて号泣した覚えがあるもの
それだけ、木村拓哉という人は、愛されていたんだと思う

そんな彼を取り巻く環境を知っていて、なおかつ結婚したいという申し出を受けるのは、受けるほうにも相当の覚悟がなくてはできなかったと思う
正も負も、彼に寄せられるとてつもないエネルギーを一緒に背負うことになるのだから。

つい木村君ファンの立場からは、幸せな家庭を築いてくれた奥様として考えてしまうけど、一人の歌手としての彼女を考えると、やはり一世を風靡したトップタレントであることに疑いはなく、そこには沢山のファンもいて、彼女を人生の一部のように考えていた人もいたはずだ。

そういう彼女のファンは、木村君関係のことで何かと、誹謗中傷の的になってしまうことをどう思うのだろうか?

静香さんは、木村君の奥様ではあるけれど、同時にたくさんのファンを抱える歌手であることを忘れてはいけないんじゃないかと
あの嫁は・・・なんて隣のおばちゃん感覚で中傷する一部のファンを見ると思う

追記
ごめんなさい。間違えました
じれったじれったいは、中森明菜さんの歌でしたね。自分で歌ってみて気が付きま(笑)
小学生の娘が、意味も分からず静香さんの歌を歌っていた記憶があって、間違えてしまいました
失礼しました