時間というクスリ

先日「今日のダーリン」に「時間というクスリ」について書かれていた
よく時が解決してくれるというけれど、本当に物事を解決するのは、それぞれの努力や、何かをしっかりと続けていくことかもしれない。
でも、時というクスリなしではそれを続けることはできない。と書かれていた

私なりに解釈すると、時ははつらい記憶を薄れさせてくれたり、気が付かなかったことに気が付かせてくれたり、ちょっと楽しむ余裕を与えてくれたりする。
そうやって自分自身をいやしながら、前を向いて歩いていると、知らない間にトンネルから抜け出て、新しい世界が広がっていたりする。
それは、時が解決したわけではなく自分で切り開いた世界。
ただ膝を抱えて時が過ぎるのを待っていても何も解決はしないけれど、時というクスリは、前に進もうとする気持ちを後押ししてくれる。

いつも過酷な道を前を向いて歩き続ける人に、時は優しい友達でありますようにと願わずにはいられない。

この頃はTVを見ない代わりに、動画サイトで面白い動画があるとみている
木村君には全く関係ないけれど、私世代(笑)の人には面白いと思ってもらえると思う。
すごくマニアックな男子の世界という感じ
木村君にもこういうマニアックな世界って、似合っていると思う
そんな番組が持てたらなと思った