負けない(笑)

もう異常としか思えません
いつもくだらない誹謗中傷にさらされている木村君だけど、この今の状況って異常じゃないかな?

何が異常って大の大人が、公共の機関である放送局が、事実でないことを平気で流し、それを訂正することは個人の抗議という形でしかできないこと。
一人のパーソナリティー芸能記者の誤解や無知ではなくて、放送局全体が容認しているどころか、意図的にやっているように思われること。
映画にかこつけた個人に対する中傷を、たぶん木村拓哉にも映画にも興味のない人達に向けて刷り込むかのように繰り返していること

放送する側には、自分たちの姿勢を問う場がないのだろうか
さすがにキー局でやるのははばかられるのかなと、勘繰りたくなります。
なんだか卑怯な気がしてならない。

私は、あの芸能レポーターの発言より、ラジオのパーソナリティーの発言のほうがずっと心が痛みました
デートの相手に木村君をと答えたのは、たぶん木村君のファンですよね。それを分かったうえで、中傷記事そのままをその人にぶつける思いやりのなさ。
リスナーであるその人を傷つけていることに気が付かないのでしょうか?
一番大事なのはリスナーではないの?
確かに毒舌で売っているラジオのパーソナリティーはいるけど、もしそれを気取っているなら、決定的に違うのはリスナーに対する愛情だと思いました。
一体どこに向けての、放送なんでしょうか。

わっつでもっとカンヌの話が聞けると思ったのに、昨日はカンヌのカの字も出ませんでしたね。
レッドカーペットや、スタンディングオベーションの話を、弾む声で報告してほしかったな。
いつか、また、落ち着いたら話してほしいとおもいます。
せっかくの楽しい思い出が、今は何でも言いがかりと悪口になりかねないから。

さて絶賛公開中無限の住人
ここは太字にさせてもらいました(笑)
いつからこけたことになってるの?
郊外の我が町、あとから始まった時代劇の上映が終わっているのに、まだ絶賛上映中でございます。
無限の住人の底力です
映画を見たかどうかもわからない人の戯言に落ち込む必要はないと、気持ちを切り替えました。
無限の住人はカンヌで認められた、素晴らしいエンターテインメント作品です。
だれがどう貶めようとこの事実は変わりありません。
ラウドマイノリティーの毒に当たってはいけないと、この一年で学びました
汚い罵詈雑言をまき散らす輩の何倍もの、木村拓哉を、無限の住人愛する人達がいることを、思い出したいと思います