ダンディー

レッドカーペットの木村君を見て、にやにやしている。
タキシードがよく似合う。しっかりとした上半身と、ほっそりとした足。
いつもあの体のバランスにやられてしまう
あのバランスは、奇跡だと思ってる(笑)

最近のグラビアを見ていると明らかに、アイドルを脱ぎ捨てた木村拓哉を感じる。
私がここ数年よほどのことがない限り、TV誌を買わなくなったのは、グラビアの不自然さが嫌だったから。
40代の立派に生きてきた男の顔からその証を消してどうすると思う
眉間にしわを寄せて悩み、歯を食いしばってかんばった歴史は体にも刻まれる。
それを近頃は劣化という言葉を使うのかと、人誰しも刻む歴史をなんだと思っているんだろうと悲しくなる。
年を重ねることは、希望でしかないという木村君
ダンディという言葉が似合うようになった。
ファンである私も、木村拓哉が年を重ねるのは希望でしかない

いつかまた、トニーレオンさんと一緒に映画に出てほしいな。
木村君の海外作品と言えば、2046とI COME WITH THE RAINの2作だけだけど、どちらも映像と音楽がすごく好きだった。
もうせせこましい日本の芸能界がつくづく嫌になってしまった

なんて書いていたらまた、くだらないことを言う芸能記者がいたような
ため息しかない
事実の認識もできないのだろうか。
無限の住人は、カンヌ映画祭から正式に招待された映画です。
芸能記者を名乗るのに、こんな基本的なことも知らないのでしょうか。
もう一つ、木村拓哉は、この映画の出演を自分で決めたとあらゆるインタビューで話しています。
監督も正式に申し込んでも返事がなかったので、直談判したとこれもあらゆるインタビューで言っています。
この正式にというのが事務所なのか、当時のマネージャーのI氏なのかは知りませんが、いずれにせよ、彼はそのどちらの言いなりにもならなかったということです。
この際はっきり言ったらどうでしょうか
映画なんか本当は、どうでもいい、ただ木村拓哉のイメージを下げたいだけだと。
私は例の騒動での木村拓哉の選択を不愉快だと思っている。あるいはそう思っている誰かの代弁をしていると。

しかし、この異常なバッシングが、なりふり構わずになっているのは、グループ関係の動きが近々あるってことなのかなっと勘繰ってしまう

でも、負けない!!
真っ当に生きているものを、全力で応援する覚悟