いろいろ

実はNALUを心待ちにしている私
すっかりサーフィンのとりこ・・・って写真だけど(笑)
何となく気持ちがふさいだ時や、眠れない時、NALUを眺めると、波の音が聞こえてくるようで、心が落ち着く。
景色だけでなく波に乗っている人たちの顔がいいのよね。こんな生き方があるんだって、自分には全く無縁の世界が、とてもまぶしく見える。
それに木村君がいい顔をしているのよね。近頃の写真の中ではNALUのグラビアが一番好きだなと思う
こんな世界が好きな木村君がますます好きになる

この日記の題名になっているのは、木村君のソロsiosaiの歌詞の一節
あの曲には複雑な思いを持っている人もいるようだけど、私は大好きな曲
波の音と一緒に、ドラマの一シーンのように情景が浮かんでくる
海と愛する人とのワンシーン
ああ〜、恋ってこんなもんなんだなって、はるか昔の消えかけた感情を思い出して甘酸っぱくなる(笑)
人を好きになって、結婚して、子供を授かった。ごく当たり前のことなのにね。
当たり前のことが当たり前と思ってもらえない仕事なんだよね。
そんなことは十分わかっている人だから、こちら側に向いている場所は完璧に貫き通してくれたんだと思う。
それにしても木村拓哉として生きるのは大変だろうな。

近頃の行き過ぎた中傷を見ていると、なんて大変な人生だろうと切なくなる。
これだけ長く仕事をしていれば、木村君の人となりを知っている人はいっぱいいると思う。
そんな中傷が、事実でないことを知っているのは、こちら側にいる私たちより、業界にいる人のほうがずっと多いに違いない。
それでも拡散される中傷
芸能記者に、あんな恥知らずなことを言わせたTV局も、それが事実でないことは承知の上よね。
メディアが嘘の情報で個人を中傷をすることが、芸能ニュースだからと許されるのが怖い。
もういい加減に、自浄作用が働かないと、TVもラジオもネットもどんどん信用を失っていくばかり。
長い間、お茶の間に夢を与えてくれて来たTVは、いつから何かの手先になって悪意をまき散らすようになったんだろう。
情報を発信する側が、プライドをもって自分たちの在り方を確立していなかったら、一部の過激なクレーマーと化した人たちや力を持った者の言いなりになるだけだ
メディアは大きい影響力があるだけに暴走したら怖いと思う。
その大きな力が個人に向けられる恐ろしさを、発信する側は考えたことがあるだろうかと思ってしまう。

J事務所は意外と力がない(笑)
あるいは、人気に油断してわきが甘い。これは私が一連の騒動で感じた感想です。
時代に即した対応をしっかりやって、所属タレントを守ってくださいと強く言いたい

一個人の力は小さいけれど、クレーマーになることがないよう、意見だけは伝えようと思う。