いろいろ

ワンチャンス聞いてジーンとしてしまった
もうグループには何の未練もないけど、歌う木村拓哉には未練タラタラです(笑)
タイミングがあったら、是非歌ってください
何をやってもいろいろ言う人はいるのだから、気にすることはないと思います

後輩との共演のことも、無限の住人の興行成績のことも、言わせておけばいいことだと思います
もう言われそうなことはわかっていたし、まんまとそのままというのがお粗末だし、映画の好き嫌いなんてこればかりはどうしようもないことで
まして無限の住人は最初から万人受けする映画ではないことはわかっていたはず
制作側には、興行収入に関して、これくらいと合格点はあるだろうから、それを超えればいいこと
無限の住人のようなマニアックな映画はGWに家族で見に来る映画と比較すること自体がナンセンス。
そんな言うまでもないことは業界の人が一番知っているはずです。
何時もの通り、そう思いたい人が記事を書き、そう思いたい人が読むというやつだと思います

それより実際に見た木村ファンではない人たちの熱いツィートがあふれていることのほうが重要です
今まで木村君の映画(アニメは除く)でこんなことはなかったと思います
多くの人が驚き興奮して語りたくなる映画、この熱さは今まで木村君の映画で感じたことはありません
そんなことよりなにより、私自身が大満足で、いつまでも語りたくなる映画だということが、私にとっては一番大事な事です

何年かに一度、打ち上げ花火のように作られる木村君の映画には不満だらけでした
何しろ数が少なすぎる、以前のマネージメントは映画には積極的ではなかったのでしょうね。
そこが木村君ファンとしては、一番のそして決定的な不満でした
その年齢なりに演じてほしいものはいっぱいあったのに、うわさになっては消えたいくつかの映画のことを考えると怒りさえ感じます
40代半ば、一番脂ののった年代に方向転換したのは大正解だと思うので、外野の雑音など気にせず突っ走ってほしいと心から思います

ALIFEも、無限の住人も、なんだかんだと外野が必死になって落とそうとしたけれど、結局のところ実際に見た人の満足度は高く
かえって、そういう輩の、うさん臭さがばれてしまいました
木村拓哉という人は自分が心血をそそいだ仕事が、すべて、世間から受け入れられるわけではないことを知っているし、そのことで自分のキャリアが揺らぐことがあったとしても、引き受けた限り誠心誠意やり遂げるという覚悟を持った人だと思います。
彼を支えるファンも、大ヒットばかりを望んでいるわけではないし、彼の才能や生き方を信じているからこそ、いい作品に巡り合い、望む仕事ができるように、どんな時も見守り支えていこうとしていると思います
もう誹謗中傷記事は仕方がないと半ばあきらめていますが、それにしてもあまりにお粗末なのでうんざりします