夜の巷を徘徊

マツコさんがいつもよりも、小柄に見えた(笑)
木村君は、華奢なようで、やっぱりたくましいんだな、なんて妙なことに感心してしまった

この番組は大好きでいるも見ているけど、
この二人に共通する雰囲気ってある気がする
気づかいやさんで、言葉はぶっきらぼうだけど、とても他人に優しい。そして何かにこびることがない。
それぞれ違う修羅場をくぐってきて、ゆるぎない軸を持ったという感じがする

こんなのを見ていると木村君、本当に自由になったなと思う。
こんな自由で素直な木村拓哉、あまりTVでは見た事がない。
本来こういう人なのは、長年見つめ続けているファンなら知っていることだけど、
こういうところを見せられなかったのはなぜなんだろう?
世間で言うところのキムタクが、いかにグループの中で作られたパブリックイメージだったのか、少しづつわかってもらえ始めたのがうれしい。
他の4人もその意味では同じ、長男も、末っ子も、癒し系中間管理職も、グループ内のイメージに過ぎない。
一人のタレントとして、自分の個性を花開かせるいいチャンスだと思う。

いかに時間内に収め、司会者の思い描くイメージ通りに進行するかが優先されていたように思える、最後の数年の冠番組
そこに木村君の居場所はなかった。
こうやって、自由に素直に言葉を発する事の出来る場所では、どれだけ魅力的な言葉や、エピソードが生まれるかをわかってもらえるのが、本当にうれしい。

さて、雑誌。
まだグラビアしか見てないけれど、VOGUEがとてもいい
MIYAVI と木村拓哉
ふたりの美しい男が並んで写るグラビアの破壊力
ただ、唯食い入るように見つめるだけ(笑)
そういえば中国の雑誌もいいらしい
これから先、海外まで活動が広がったら、大変なことになるな