ジャパンプレミア


昨日のジャパンプレミアの様子が、ツィッター上にたくさん上がっていて、朝からPC前から離れられない(笑)
いつも見せていただいている方々もたくさん参加されたようで、その感想を見てほっとしている

実は、各地での「キムタクに会えた!!」という感激の声はたくさん聞こえてきて、それはそれでうれしかったんだけど
そのわりに映画の感想が少ないと思っていたので、ちょっと心配だったのだ(笑)
例えばICRを初めて見たとして、感想をと言われたら、なかなか書けないのと同じような感じなのかななんて思ったり。
あの映画も、素晴らしい!!とか簡単に言えない映画で、衝撃のほうが強すぎて、受け入れるだけで相当の時間がかかった。
そんな風に戸惑いのほうが大きい映画なんだろうかとか、期待外れだったんだろうかとかいろいろ考えてしまっていた。
でも、たくさんの感想を見て、ほっとした
すごく面白そう。一回では消化できない映画かもしれないけど、何度でも見に行く甲斐がありそうだ(笑)

男性からの支持も多いようで、それもうれしい。
木村君はアイドルの時間が長かったので、どうしても女性のファンが多い。
どこに行っても女性のキャーキャー言う声に囲まれてしまうのは仕方がない
私だって、実際見てしまったらキャーキャーいうにきまってる(笑)
役者の仕事においても、アイドルのキムタクとして、世間に色眼鏡で見られてしまうのが本当に残念だった。
武士の一分にしても、彼がアイドルだったために、なかなか正当に見てもらえなかった気がしている

解散から4か月。最後までスマップでいてくれた木村君は、グループを卒業して
以前よりずっと、深みのある大人の男として、立っていてくれる。
信じて待っていてよかった。
想像以上の未来が待っていた