キネマ旬報


花咲さんとの対談は、二人の信頼関係がうかがえて、すごくいい。
木村君の一回り以上も年下の、この女優さんに寄せる信頼感が、なんだか初めて見るもののように新鮮に感じる。
木村君は杉咲さんを、町や凜のようにいとおしく思い、共演者としては全幅の信頼を置く戦友のように感じているような気がする
試写会で全国を回っている二人を連日見ていて、今までどの女優さんにも感じた事のない、木村君との関係性がすごく新鮮だ。
インタビューからは杉咲さんの、木村君への親に寄せるのに似た、絶対的な信頼感も伝わってくる
いい関係なんだな。

今まで数々の女優さんと共演してきた木村君。
こんな若い女優さんとの共演もありだなと、俳優としてのこれからがとても楽しみになった。
本当に映画の公開が楽しみ。

https://www.barks.jp/news/?id=1000140538
MIYAVIさんの「次の世代の人たちに聞いてほしい、哲学を感じるアーティストの10曲」
10曲中5曲は知っている。私の世代にはなじみのある曲。
ずいぶん古い曲を上げるんだなと思ったけど、あれはもう古典ということなんだなと納得。

エルビスを選んだ理由
彼はスター、スターというのは何物にも代えがたいもの。人を熱狂させる彼らのパワーは、最終的には人間力
わかります!最終的には人間としての魅力。人間として放つ光。私、そういう人を知ってます(笑)

ギタリストはかっこいいと言われるけど、それは歴史上のギタリストがかっこよかったから。
ジミヘンドリックスも、ジミーペイジも、MIYAVIさんにとっては、すでに歴史上のギタリストなんだね。
しみじみ(笑)

いろいろ面白い記事だったけど、
一番のお気に入りは「オリコン1位ってビルボード何位なんだ?」という言葉。
すごく爽快!
狭い日本で、いろいろな策を弄して売り出して、オリコン1位になったとして、それってビルボードの何位なんだ?ってことだものね。
なんだかせせこましいところで、なんだかんだあったところに、MIYAVIさんや三池監督が現れて思いっきり窓を開けてくれた気がする
そういう意味ではタッドもかな。
本当に、もういいよ。
だれが何と言おうと、言わせておけばいい。
思いっきり突っ走れ!と思う