本当に丁寧に作られた、いいドラマだった。
そのことがうれしくて、胸がいっぱいになっている
主役級の俳優さんがそろって出演してくれるのは、木村君のドラマでは珍しいことではないけれど、
浅野さん、松山さん、及川さん、竹内さん、それぞれが素晴らしくて、どの役の気持ちもすんなり感情移入できた。
余計な説明がなくても、大げさな音楽がなくても、演技だけで、その人物の心のひだまで伝わってくるってすごい。
役者さんの演技力を信頼しての演出なのだろう。
プロの役者さんはすごい！と文句なく思った。
そして木村君、ちょっと表現が変わった？
なんだかすごい俳優さんになったなと感じた。
すごく個人的な感想だけど、木村君には自然な演技という様式があるように思っていて、それがここのところ定着していたように感じていた
それが今回は全く感じられなかった。
やっぱり何かが変わり始めている、ドラマもさることながら、そのことがワクワクしている
今日は嬉しくて、いい夢が見られそう
