UOMO

雑誌が毎月届くのって、単純にうれしい。
今回のセッションは野口強さん。
木村君との関係はよく知られている人で、何度か対談も読んだ覚えがあるけれど、
改めて読むと、木村君が、先輩たちにかわいがられ、たくさんのことを吸収して今があるということが分かる。
野口さんに限らず、いろいろなジャンルの人たちといい関係を築いてきたのだと思うけれど、
その人たちは、カメラマンだったり、スタイリストだったり、どちらかと言えば裏方の人たち。
そういう人たちへのあこがれや尊敬が、自分は一人では何もできないという言葉につながるんだろう
この言葉を誤解している人もいるようだけど、つまりは自分は人に生かされているということ。
こういう方々がいて自分が輝いていられることを早くから理解していたことは、木村君の聡明さだと思う。

今回の件で、一方だけが持ち上げられているのがとても気持ち悪いけど、こういう方々からの支持は、表に出ないから見えにくいだけで
こちら側ではわかりにくい木村君への温かい思いはいっぱいあるのだろうと思っている
今グループの解散の渦中にいて、なんとなく疎外感を感じているけれど、木村君には表に出ないたくさんの仲間や味方がいるのだなと思うと何だかホッとする
グループや事務所だけが彼の世界ではない
逆風の中、立っている木村君を思うとつらくなるけど、これからもずっと応援するから、頑張ってと伝えたい