キラキラした世界

TVをザッピングしていたら、後輩の皆さんが出ている歌番組をやっていて
ああ〜キラキラしてるな〜と(笑)まぶしかった
一年前までスマップも、ああいう舞台に立っていたことが信じられない
でも同時に、もしあそこにスマップがいたらと想像すると、すごい違和感を感じてしまうのも事実
あんなふうに、事務所のタレントが集まって和気あいあいとする中にいるスマップを見慣れていない、というのもあるけれど、
やっぱりスマップはあそこには入れないグループだったなと思う。
それでよかったし、だから好きになったのかもしれない。
いずれにせよ、当たり前ながら、スマップがいなくても、キラキラした世界は健在で、
たくさんの幸福に満たされていて、
スマップのいなくなった隙間は、あたらしいキラキラで埋められていく

でも、そういうキラキラを、私は木村拓哉という人限定で好きだったんだと、改めて思った


5人があの年齢まで、あの世界に違和感なく存在し、
キラキラがいぶし銀の輝きになるまで活躍できる可能性を見せていてくれたことは、
奇跡だったのかもしれない。
それだけに残念ではあるな。
それこそ「お前らの仲なんてどうでもええ」簡単に手放すなよ!といいたくなる。
たぶん、木村君があんな中でも旗を守ろうとしたのは、プロとして、グループの可能性を追ってみたかったというのもあったかと勝手に想像する。

まっ、今更ですが(笑)

一つの可能性は、解散ということで消えたけど、
グループの縛りがなくなったということで広がる可能性は無限にあるわけで、
今後は違うところで輝いてくれることを信じて、私は木村君を応援します。
いつか大人のキラキラや、なんならギラギラでも、もう一回ステージに立って見せてほしい(笑)