今回のは、フォトグラファー鈴木親さんとのセッション。
ハーフサイズカメラで撮られた2連の写真。
ベッドで腕枕をしてこちらを見ているものとちょっと視線を外したもの。
プライベート写真のようで、なんだかドキッとする。
写真の下にある日付と、時間を示す数字が、ますます、写真を生々しく感じさせる。
その日、その時間、確かにそこにいて、ベッドに寝そべっていたんだ・・・とリアルな想像をしてしまう（笑）
でもなんだかとても不思議な印象の写真。
張りつめた視線に、想像でにやけた顔が引き締まる
UOMOの写真は、以前からリアルなの男性を感じさせるものが多く、
ananのように、ひたすらきれいでセクシーで、顔が緩みっぱなしというのとは違い
いつも、どこか生々しい木村君を感じて、うろたえてしまう感じが好きです（笑）
今回は旅の話だったけど、是非、たくさん旅をしてほしいな。
プライベートでもいいけど、番組として見せてくれたらもっと嬉しい
それが映画の仕事での旅だったらさらにうれしい
