月曜日

わっつを聴いて心穏やかに過ごせるのは土日だけ(笑)
月曜日になると、途端に憂鬱になる
このまま、何年かタイムスリップして、何もかも決着がついた世界に行きたいくらい。

きっと何年先の未来に行っても、木村君は変わらずにいてくれると思う。
そういう信頼感は、長年、彼の一挙手一投足を見つめてきて出来上がったもの。
一ファンに過ぎない私は、もちろんすべてを知っているわけではないが、
ファンにとっては、見えているものがすべて、なんじゃないだろうか。

本当はどんな人なのかとか、結局直接かかわることのできないファンにとっては、
永遠に知ることができないのだから、大切なのは見せてくれるもの
たぶんこんないいかたは、木村君が一番嫌うかもしれないが
極端に言ってしまえば、彼は夢を売る人、私は買う人。
どれだけいい夢を、ほころびなく見せてくれるかが大切なことなのだ。
それこそが彼の仕事。

その仕事にプロフェッショナルに対峙して、いかに血を通わせ、
人と人のつながりとして成立させるか、そのことを大事にしているのが木村君だと思う
私が持っている絶対的な信頼感はその部分だ
私が彼に対する信頼をなくすことがあるとしたら、
それはやはり、仕事に対する気持ちにほころびが見えたときかな

去年からのことを思い浮かべると、
木村君は真摯に、プロフェッショナルな態度を貫いてくれた。
ファンにこびず、甘えず
もし、逆だったらどうだろう。
信頼してきたものが崩れて、今よりずっと私は傷ついたんじゃないかな。
ある意味「1」でよかったかもしれない。