プロフェッショナル

youtube でジャにのチャンネルを見た。

今回の問題で、番組名を変えなければならないことになったこと、自分たちも契約も含めて、まだどのようになるのか決まっていないので一旦、番組を休止するとのことだった。

ごめんなさい。

事務所のタレントさんを侮っていました。彼らは強い!

何の悲壮感もなく、淡々と自分たちのことも含めて、先のことを見据えて準備をする彼らにたくましさを感じた。

そして中丸君のシューイチでの発言も知った。

あのリスト発覚の不自然さ。たぶん極秘事項であろうあのリストを、あんな大きな字でしかも太字で書いてある不自然さ。しかも袋にも入れず、持ち歩く不自然さ。

百戦錬磨のWSの記者も、コメンテーターも誰も指摘しない不自然さ。

証拠のないことをいろいろ言うと、陰謀論に陥るので避けたいけれど、これはどこかに作為があったとしか思えない。

ずっともやもやしていたことを、やっと言ってくれた。

 

あの解散の時も、木村君が自力で道を切り開くのをファンはただ見守るしかできなかった

彼らは、こちらで思うよりずっと、大人でプロフェッショナルだ。

大丈夫!!と思った。

 

これからも応援します。

事務所所属のタレントさんたちが、深く傷ついている事に心が痛む。

ジャニーさんのしたことで、ジャニーズすべてが否定されるのって、やはりおかしいと思う。

私は、たくさんの感動や、たくさんの楽しさを、木村君からもらっている。

彼もジャニーズという場で育ってきた人だ。

同じようにジャニーズのタレントさんから夢や感動を受け取った人達はたくさんいると思う

彼らも、あの感動も、ジャニーさんの過ちによってすべて否定されなければいけないものになってしまったの?

こんな状況になって、彼らは今まで自分たちがしてきたことを、

すべて否定されているように傷ついていると思う。

私は、大きな声で、そんなことはない。あなたたちは何も悪くないと言ってあげたい。

あなたたちがもたらしてくれた夢や感動は、こんなことでは色あせないよと。

SHOW MUST GO ON

どんな時もエンターテインメントで笑顔を。

 

 

 

 

会見を見た

会見を見た。(全部は見ることができなくて文章になったものは読んだ。)

これが被害者の求めたことだったのか?

といった思いが一番。

被害者救済という面では、これ以上何をすればいいの?とどこかわからない方面に聞きたくなったのが二番

それだけ、被害者救済に真摯に向き合い、これから償っていこうという姿勢が見えた。

ジャニー喜多川という人は、自分が愛したタレントたちに、消しようのない深い深い傷を残したなというのが三番

 

まずは被害を明らかにして、公正に償ってほしいというファンたちの思いより、さらに踏み込んで、時効を過ぎた件まで法を超えて償うという。

事務所が法を超えて、と明言したことで司法の手にゆだねるという選択肢がなくなったのは、残念だけれど、未成年の少年を相手に性加害を繰り返したことは許されざることで、最後は夢の国らしく法ではなく自らの手で幕を引くのだなと思った。

 

良くも悪くもジャニーズ事務所は夢の舞台であったと思う

キラキラ夢の裏側は、とんでもない暗闇が広がっている。それはグループが解散した時に嫌というほど思い知らされたけれどね。

観客以外裏方は、みーんな知っていて、舞台を回していたわけよね。

今回の性被害については、裏方で舞台を回していた人たちの責任は、表で夢を届けていた人たちよりずっと大きいと思う。

メディアも、広告業界も、知らなかったでは済まされない人たちだ。

その人たちがこぞって、表舞台に立っていた人を糾弾するって、あきれるより、そういう業界なのだと、こういうものは信じてはいけないと改めて思った。

 

東山さんが自分は見て見ぬふりをしたといったことはとても勇気のいることだ、

TVその他、これを勇気をもっていった人がいた?

彼はその責任を、被害者の救済に携わることで、果たそうとしている。

だれも責任を取らず、第三者のような顔をしている人たちは、彼の苦しそうな顔をどういう気持ちで見ているのだろうか。

 

応援するだけ

前にも書いたけれど、私は木村君については何の不安も持っていない。

TVに出られなくても、CMがなくなっても、必ずどこかで活躍してくれると思っている。

初耳学での自分の引き際に対しての

「求められなくなったら(やめる)」

「いやいや当分大丈夫でしょう。」

「何があるかわからない」

このやり取り,今となっては考えさせられる。

まさに、何があるかわからない。

 

今事務所は、逆風の嵐の中にあり、木村君もそこに所属しているというだけで理不尽な目にあっているわけだけど、この手のひら返しのような「何があるかわからない」芸能界の生きてきた彼には、それなりの覚悟というものが常にあると思う。

あの解散の時も、彼の周りからいろんなものが離れていった。

CMもなくなったし、唯一のレギュラー番組もなくなったし、芸能界の人たちも遠巻きで見ているだけだったしね。

でもファンは離れなかった。これはすごく力になったと思う

だから木村君は前を向いて歩き続けてくれたのだと思う。

今も同じ、求める人がいる限り、前に進んでくれると思っている。

この問題がうまく着地できるのかどうか、今は見守るしかできないのかな。

 

 

とはいえ、ただの人である私の気持ちは、いろいろ目にするにつけ、日々煮えくり返っている。

全くこの国は(とたいそうなことを言いたくなる)

人の弱みを見つければ、ここぞとばかり群がって騒ぎ立てる人たちと、それに乗っかって利益を得ようとする人たちと、さっさと安全地帯に逃げ込んで知らんぷりする人と

そんな人たちばかりなんだろうか。

信念とか、矜持とか、どこにもないんだな、と、TV画面でしたり顔で話す人たちを見て思う。

一番大事なのは、正しく性被害といわれるものを検証して、正しく償うことではないの?

まだ被害の実態を検証もせずに、それに対する事務所への罰ばかりが先走っている。

検証もせずに、罰を与えるのは本当に私刑に等しいと思う。

 

毎日もやもやがくすぶっていたら、インスタで番組の打ち合わせと報告が♪

何だろう?ドラマならドラマというだろうし。

もしや、あの番組復活?

それならうれしいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会報

大雨の中、解放が届いていた。

こんな雨の中、配達してくれた郵便の方、ありがとう。

インスタでも紹介してくれた、剣道の道場での撮影。

どれもこれも、すてきです。

木村君がいい顔してる。いまさらながら木村君は美しいと思う。

 

“違いがわかる男”ネスレ元社長が明かす「ジャニーズタレントを一度も起用しなかった」理由(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

お友達に教えていただいた記事、とても理性的で納得のいくご意見でした。

 

やっぱりジャニーさんのことについては、芸能界では周知の事実だったということ、そしてそのことを踏まえ、事務所のタレントを使わないと決めていた企業もあったということ。

そういう選択肢もあったのだ。

でも多くの企業、TV局は都合の悪いことに目をつぶり、利益を優先してきたということだ。

それを、圧力に屈したと表現するのは、責任逃れでしかない気がする。

 

みんながうすうす知っていたのに、赤信号みんなで渡れば怖くない的に、感覚を鈍らせていったのだろうと思う。

そして、えっ!?みんな知ってたよね?いまさら?なはずが、事実が明るみに出されるに至って、いや、まったく知りませんでした、そんな事務所とはお付き合いできませんとばかり、逃げ出すのはなんとも卑怯だなと。

まして、被害のあった時期に、事務所の中枢にいて、全く知りませんでしたという人が出るに至っては、あきれるほかはない。

不都合なことに目をつぶって、自分の利益を優先するという構造は、性被害を見て見ぬふりをしていたころと全く変わらないのではないかと思う。

そして、事務所のタレントという新たな被害者を作った。

 

当たり前のことながら、性加害は悪いに決まっている。

今事務所は過去の負の遺産と向き合い、二度とこのようなことが起こらないよう改革しようとしている。

これは、高みの見物を決め込んでいる、TVや企業にも突き付けられている問題でもあるはずだ。

 

 

 

 

やっと

 


www.youtube.com

Dear忌野清志郎で、木村君が、今、(キヨシローが)生きていたら、すごい曲ができていたと思うと言っていたけれど、本当にそう思う。

今のこの時代を見て、キヨシローはどんな曲を作っただろう。

この歌は、90年代?

烏合の衆はSNSの時代になって、モンスターになっているものね。

 

経団連の会長がやっと言ってくれた。

ジャニーズのタレントの人たちは、ある意味被害者であって加害者ではありません。

こんな当たり前のことが、無視され続けてきた。

ただの人であるファンが言い続けているのに、WSなどで並んでいる弁護士や法の専門家たちがこのことには触れないのがとても違和感があった。

人権に一番敏感でなくてはいけない人たちが、なぜ口をつぐむのだろう?

被害者はもちろん、事務所のタレント、罪を犯した人にも人権はある。

人権に重さの違いはないはずだ。

公平な場所で、事実を検証して、償わなければならないものは償ってほしいと思う。

 

(それから、忖度したことを、圧力に屈したというのは責任逃れではないかしら?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思うこと2

今回のこと、私は木村君に対しては、何の不安も持っていない。

彼はいつものように、前を向いて自分がするべきことをしてくれると思うし、それしか道を切り開く方法はないということを身をもって示してくれたから。

 

初耳学で「引退を考えるときは?」という問いに「求められなくなったら」と答えていたけれど、

例えばこのことで、仕事がやりにくくなったとしても、極端な話仕事がなくなったとしても、それはそれとして受け止めるのではないかと思う。

それだけ一瞬一瞬を全力でやり切り、その瞬間を生き切った人だと思うから。

今の活動の場所が閉ざされたとしても、きっと違う道を探し、そこでまた木村拓哉を生きていくと思っている。

どこにいても、何をしていても、木村拓哉木村拓哉だ。

だから、思う存分やって!と思っている

 

 

私がどうしても違和感があるのは、悪魔の所業とまで言われているジャニーさんのこと。

木村君からジャニーさんのことを聞くことはあまりなかったのは、グループが事務所の本流から外れていたせいだと思うけれど、それにしても後輩たちから聞くエピソードの人物像とはかけ離れている。

事実、愛されていたと思う。N氏などお骨を持っているくらいだから。

 

事務所が罪を認めたということは、性被害はあったということだろう。

だから、それに対しては真摯に受け止めなくてはいけないと思う。

それでも、問答無用で白が真っ黒になってしまうことに、怖さを感じる。