いつもと変わらず

粛々と、木村拓哉さんを応援するだけ。

 

事務所創業者の問題は、いつかきっちり対応しなければいけなかったことだ。

ご本人が亡くなった今なぜ?とか、被害を訴えるならなぜ正式に告訴しない?とか、いろいろ相手側に不信感はぬぐえないものの、それでもあの事務所は未成年を預かり育てる場所であることを考えたら許されることではない。

告発された本人が亡くなっているわけだから、結局事務所の管理責任を問うということになるのだろうけれど、それなら事務所の代表者が正式に謝罪するほかに何ができるのだろうと思うし、それ以上望むなら司法に訴えてきちんと事実を検証して償ってもらったらいいと思う。

結局のところ、感情的な事務所批判と所属タレントへの誹謗中傷に終始するのではないかと心配になる。

木村君をはじめ、人気者には常にアンチが付きまとう。

ここぞとばかり、便乗し、つぶそうという個人や何かの力が働くのを、あの解散騒動で嫌というほど思い知らされた。

こういうことを利用して自分の思いを遂げようとするのは、同じように罪深いと思っている。

 

あの誹謗中傷の嵐を潜り抜けてきた木村拓哉さんを信じて、ファンである私も一層応援するだけだ。