青春を共に過ごし、それぞれの人生を生きてきて、再び交わった時間。
離れていた時間もお互いを見ていたからこそ、こんな言葉が出てくる。
「誰かに励まされろ、たまに」
人生の一曲は、プリンスでも、スティービーワンダーでもなくSMAPの「がんばりましょう」。
きっとこれは武田さんにとって、人生の一曲というよりは、二人で聞きたかった一曲なんだろうななんて思った。
Smapは、武田さんにとっては青春の一ページに存在していたもの。そのころから見ていた木村君とSmapのあれやこれや、どんな思いで見ていたんだろう。
Smapはいい曲がある・・・そうなのよね。ファンだったから知ってる(笑)
励まされたこともあった。
だから、Smapのすべてを否定するわけではないのよね。ずっと好きだったし。だからこそあの終わり方はありえないし、裏切られたような気持にもなった。今更だけど。
木村さ~んは、木村君の個人的なお買い物にお付き合い。
なにやらお目当ての陶器があるようで。
陶器のお店となれば、ちょっと作家色の強いお店に行くのかと思いきや、お訪ねしたのはお料亭の食器を扱っている問屋さんのお店。
「ここならあると聞いて」という言葉からも、目的の物ははっきりとあるらしい。
目を輝かせて見せていただいたのは、あの方の家紋の描かれたお皿。あ~納得(笑)
事前に、ご主人が用意をしてくださっていたのでは?なんて思うほど、好みの品だったよう。うれしそうでしたね。
もしや、共演された方々の手に、京都のすばらしい職人技が詰まった、あのお皿が届く日も遠くないのでは?なんて思ったりした(笑)