木村拓哉という大河ドラマ

「木村さんて、その時じゃなくて、点じゃなくて線になっているんですよ。今に至るまで。

その時残した言葉、掲げたものを、そのあと僕らが目にしているので、ものすごい大きな木村拓哉という大河ドラマを見ているよう」

たくみんの言ったこの言葉、すごくわかる

結局、私はどんなドラマや映画より、木村拓哉というストーリーが好きなんだと思う。

20年近く見ているけれど、全是飽きないストーリー。

今木村君のことを好きだという若い人が増えているけれど、日本の多くの人が、木村拓哉という人が歩いてきた時間をみてきたんだよね。

点で好きなんじゃなくて、今に至るまでの線で好きということなんだと思う。ずっと見てきた歴史がかっこいい。

隠しおおせない歴史が愛されてるってすごいなと思う。

 

いつか、家族を連れて、西部に戻れるといいね。

いい伴侶といい家族を手に入れたよって報告してあげてほしい。

 

たくみんとの映画談義はずっと聞いていたいくらい心地いい。

 

後輩君の人生の一曲は、この瞬間きっと夢じゃない。

久しぶりに聞いて、えっ!?木村君歌ってない?って思ってしまった。そういえば、グループ後半は、こういうパターンがよくあったような(笑)

終わりの方の大さびというのかな?を任される(笑)

でもあのパートは中田のことを思って歌っていたのね。感慨深い。