BG3話、なんとなく犯人は早めに予想がついてしまっていたので、メインのストーリーより、元日の出警備の人たちの動向が気になる。
なんだかんだ言いながら、まゆも、沢口も、ザッキーと高梨から離れることができないでいる。
結局、キックスの中にいても、日の出警備はどこかに存在していて、それがまたいつか形になるんじゃないかと予想をしてしまうけど、グランメゾンのように仲間が次々に集まってくるというような流れには、簡単にしてほしくない気もする。
それにしてもザッキー、女性を扱うの、うますぎませんか(笑)
多佳子先生を立ち上がらせるシーンはドキドキした。
ちょっと乱暴なのに、この人の懐に入ってしまえば大丈夫みたいな安心感。
今時はやらない、たくましい男性に守ってもらう、か弱い女性、みたいな世界がきらきらして成立してしまう。
それをすんなり受け入れられるのは、ザッキーの中の木村拓哉が透けて見えるからかな、なんて思ったりする。
たぶん、女でも男でも子供でも、木村君に守ってもらえたらドキドキすると思う(笑)
なんだろうね、あの男女問わず、乙女にしてしまう力。
それが企まずして、出てくるところがすごい。